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2015.06.01 Monday

踏み込んでしまった領域

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    結局やっちゃいました・・・
     ちょっと怖かったんですが、ジブラルタルブリッジを手に入れ(PS10LTDの交換部材として購入)、無理だと思っていたサスティンブロックも手に入れたので、何とかPS120BKに付ける事をずっと考えていました。
    ボルト部分がちょっと考えものでしたが、上下とも同じネジ径だったので加工の目途がつき、ホームセンターでサイズを確認してM5で頭を落として長さが足りるものを購入。
    メッキが出来るようにとスチール製のネジにしています。ステンレス製だと加工が難しそうなのもあって・・・。
     途中の径が太くなっている部分は、ナットを3つ並べて半田を流し混んで連結し、ヤスリで角を落としてドリルに付けてヤスリで旋盤のごとく削りましたよ、意外によく出来てびっくり。
    これで構成部品がそろったので、いよいよザグリをどうするかに集中していました。
     知り合いの楽器屋さんにお願いするのは間違いがないのだけれど、深ささえ間違えなければ何とかなっちゃうと思いました。
     今のブリッジを支えているアンカー位置もサスティンブロックのザグリ部分でカバーできてしまいそうなので、アンカーを抜いた穴から広げていく構想で・・・。
    ザグリは毎度のルーターを使うんですが、この為に新しいビットを購入しました。荒目のヤスリ状のものですが結構ハードな感じで期待が持てます。
     掘り始めが緊張しますがアンカーの内側を慎重にルーターを使って穴をあけていきアンカーを緩め、皮を敷いてニッパーをテコの原理で「えいや!」と抜きました。
    で、想定通りのアンカーの穴が開いた訳ですが、ここからが緊張の時間になります。
    もうアンカーの内側は穴が無残に開いているので、もう後戻り出来ないのでブロックの高さよりちょっと短い位置をドリルのビットにマスキングテープでマーキングして、適度に穴をあけていきます。

     

    イメージでは削りながらドリルの刃先を慣らしていけばほぼ平坦になるかなと・・・実際はそんな簡単にはいかないので現物合わせで深さを決めていく事になりました。
     楽器作りの達人が使っているような工具を治具を使えばあっという間に綺麗なザグリが出来るんでしょうけれど、ガイドを起こさないとならないなどの事前作業が必要になるので量産する訳でなければ結構無駄な作業が発生するんでしょうね・・・そんなのもあって、自分でやることにしたんですが。

     第一弾でドリルの刃先まで平坦に慣らしましたがブロックを落とし込みするに至りません。微妙にどこが当たっていて落ちないのか分からないんですけど、中心がズレないように慎重に広げていきます。
     無事ボディ面に落とし込む事が出来たので、ザグリ部分にタミヤカラー(!)で黒く塗り潰し、クリアを吹いて乾燥。塗装しているのに後からアース線用の穴をコントロールキャビティに向けて貫通させシールド線を通し、ブロックの方には5C2V同軸ケーブルを割いて網線を取り出して敷き詰めました。これにアース線を半田付けして共通アースにこれまた半田付けしました。
     面平面を確認しながらブロックをネジ固定し、無事ジブラルタルブリッジをボルトで固定。
     弦を張り直してチューニング、オクターブも合わせていい感じに仕上がりました。

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