2015.03.26 Thursday

買ってしまいました

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    2015年KISSがまた来日するというニュースと共に、ポールがIbanezのPS10モデルに戻ってきたという話が舞い込んできていた。
     市販モデルも出るのだろうが、どうも高くなってしまうだろうし、手にすることは出来ないと思っていた。
     案の定、PS10と名のついたモデルは40万近い値段になっていそうで、とても道楽では買えない。
    その下のモデルはPS120BKというモデルだったが、特徴的な部分が異なっていた。

    PS120BK

    まずペグがGROVERタイプのメタルノブを持ったもので、ブリッジもジブラルタルブリッジではなく、テールピースも似てはいるものの斜めにスリットが入った別なものだ。
    もっと細かい部分で言えばナットはIbanez独特のブラスを使ったハーフ&ハーフではなく、普通のナットだしトラスロッドカバーにサインがあるものの、どうやらプリントっぽい。
    ヘッドのバインディングはひと巻きでちょっと寂しい感じ。ネックはセットネックでバインディングの巻き込み部分がボディ部止まり、当然ネックの仕込み部分も異なる。
    とはいえ、ディテールは結構PS10ライクで、ポジションマークもパールとコンビで21フレットのポジションマークには「PAUL STANLEY」と書かれている。
    LTDには「PAUL STANLEY」とは書かれていないので、クロームパーツにクロームミラーにちょっと心奪われていた。


    それでも値段的にはちょっと買えそうもないかなと思っていた矢先、113,000円程度と友人のfacebookの書き込みで知り、オーダー受付の報を聞いてあっという間にオーダーを済ませてしまった。

    KISS来日の高揚感もあって・・・・・

     

    ブリッジは諦めるとして、マシンヘッドのパーロイドのボタンはどうにかしたいものだった。けれど、どうやって手に入れればいいのか分からない。
    オークションで探してみるとメタルノブの同形モデルが出品されていたが、どうしても気に食わず見逃し。
    そうこうしているうちに楽器店から入荷の知らせが入って、どうやらファーストロットで手に入った模様だった。
    いざ手にして見ると、先の違いが目立つものの持ってみるとLTDより軽く取り回しが凄く楽なギターで、トミーモデルはギターケースに入ってしまった。
    ダンカンPUは鳴りは申し分なく、とりあえずこのままで・・・。
    トグルスイッチはとてもスイッチングが出来るような代物ではなく、カチカチとしっかり止まる感じ。
    スイッチカバーも何だか長く見えてカッコ悪い。
    ちょっと嫌になってきたが、やっぱり自分のモノにしたいので、内部の酷い配線をやり替え、シールドをしっかり処置してノイズを極力排除する事にする。

     

    2014.10.15 Wednesday

    Epiphone Tommy Thayer "Spaceman" Les Paul Standard Outfit

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      Gibsonのレスポールはその雰囲気だけで良い気持ちにさせてくれるのだけど、ケースから出して弾くのも色々気を使っているので、スタジオなどでも気軽に使えるようなギターを一本あったらと思うようになりました。
      レスポールといえば3PUモデルを見てしまう癖が抜けず、スタンダードが欲しいなとオクでEpiphoneで探していて落としたのがこれまたチェリーサンバースト系のスタンダードで、あまり見栄えが変わらずつまらない買い物をしてしまった。
      それでもあれこれとパーツを組み換え、ノイジーだったのも無くなり見てくれも良くなって、これでイケるかも・・・と思ったが、何だかペタペタした音から抜けきらず改造心もこのギターではこれ以上盛り上がれず、遊びでギブソンヘッドに加工してインレイなども綺麗に処理したのだが、分解してしまった。

      さて、サブギターの欲求は湧き出たままだったので、武道館モデルを探していた時と同じようにデジマートなどで中古あたりのトミーモデルを探す日々。
      別に新品である必要はなかったので、程度が良ければ全然問題なし、ただし認定書はトミーのサインなどが入っているはずなので、それは欲しい。
      結局、仕事に追われ通勤電車の中で気が付いた時に探してみていた。結構どこを探しても売り切れになってしまっている残像のページしかなく、ある日ようやく中古のモデルが見つかった。
      もう細かなことは考えずポチってしまった。

      トミーモデルに特別な思いがあるわけでは無い、普通のスタンダード例えばタバコサンバースト辺りの渋いカラーの一本が欲しいという思いはあった。
      けれど、そういうスタンダードだとやはりGibsonってブランド感でないとちょっと嫌だなって、中途半端なミーハー魂が働いて手を出す気になれず。
      ポールが使っていたエクスプローラーのアイボリーモデルがあれば飛びついたんだけれど、これまたなかなか無い代物だった。
      で、このトミーモデルはステージでもドンズバ?のモデルを使っているのもあり、良いかなと。

       

      それでも買ってすぐにトップハットのノブは好きじゃないので、スピードノブに交換した。ついでにマシンヘッドもGROVERの102Cに交換しようとつけてみるも、ストリングポストの長さが足りずでイマイチなので諦めた。
      ここはいずれ交換出来たらなぁと思うが、このGROVER DELUXモデルはガタも無くしっかりしているのはちょっと意外な感じがしている。ただプラスチックのノブと華奢な印象がイマイチ。もう全然音とかどうのこうのでなく、ルックス重視なのであった。

       

      シルバーフレークにボディは思っていたよりも黄色っぽい印象なんだが、光の当たり具合次第かな・・・。
      サウンド的には特別足りない訳でもなく、このままで十分な気もするなかDimazioのスーパーディストーション慣れしてて、ちょっと違うPUをつけていたい気がする。
      フロントはカバードタイプのままでいいやと思うので、いじる気もオープンPUにする気もない。

      セイモアダンカンを使った事がないのだが、ブラックボビンでロゴが入っているデザインが良いなと漠然と思っているので、探してみたもののサウンドが好みなのかどうかが全然分からず手を出せずにいる。最終的にDimazioのスーパーディストーションのブラックボビンモデルに落ち着きそうな気がしているが、ここも焦らずに・・・。

       

      中古で気になった点としては「指板」でしょうか・・・ものすごい導管が目立っていました。

      どうも導管にコンパウンドのような白いものが埋まってしまっていて、埋めたというより導管を目立たせているような状況です。

      余計な詰め物は針で取り除いて、フローリングのリペア用のペンで導管部分を縫って目立たないようにしました。

      そうすると全然見た目も変わり、安く手に入れた事に感謝している次第。この辺り以外不具合も何にも無かったので・・・。

       

      さて、鑑定書です。
      思っていたのより小さいです。PS10LTDのペーパーをイメージしていたので、A4サイズのバインダー位かと思っていたのですがA6位かと。
      それでも作りはしっかりしていて、トミーのサイン部分とシリアルは手書きです。(シリアルは誰が書いたのか判りません)
      この他にトミーモデルのストラップと標準のストラップピンに引っ掛けるようなロックピンもどき(持ち上げると外れると思われるが、アイディア商品)がついて、シルバーのハードケースに収められたこのTommy Thayer "Spaceman" Les Paul Standard Outfitはパーツなどの構成からしてもお買い得なモデルであると思える。

      Epiphoneヘッドがまぁアレですけど、全体的には当初の目的を完全に達成出来るわけで文句がありません。


      結局、毎度のShadow Tunerを付け、ジャックプレートをプラスチックのものから、金属プレート製に交換。

      ピックガードはアクリル板から切り出して作り直しました。
      これまた色合いとか奥行が出るようにとスモークカラーで作ったんだけど、そのままじゃカッコ悪く裏をブラックアメジストを吹いたら単なるソリッドブラックに見える・・・横から見ると光が透けるんだけど殆ど判らない趣味の世界。

      オクで落としたレスポールもそうだったんだけど、ローフレットがもうちょい薄いと好みなんだが・・・そういう感じだとGibsonの仕様が実にしっくりくるんだよな・・・それとPS10LTDも・・・。

       

      結局、ピックガード、ボリュームノブ以外、あれこれいじり倒します。
      リアピックアップは悩んだ末、無難で馴染みのあるDimarzioのスーパーディストーションにしました。
      フロントにはオープンになったGibson 498Tをつけていますが、リアのオープンに既になっているPUをフロントに移動させようとしたら、ケーブルが足らず。しょうがないのでフロントについていたカバードの同PUをオープンにしました。
      498Tが気に入らなかった訳ではありませんが、何だかしっくりくる状態になりました。

      こうしてあらためて見るとShadowのE-Tunerのエスカッションの大きさが判るんですが、普通に見ていると全然気が付かないんですよね。
      スーパーディストーションの黒ボビンって初めて使うのですが、こうして見るとちょっと艶が無い感じの色です。もうちょっと黒く艶っぽいと周りに調和するんですけどねぇ。


      さてここまで来たら、元の懸案事項であったマシンヘッドの交換に走るワケですよ。
      ということでGOTOHのペグでストリングガイドの高さ調整が出来るモデルで、ボタンはGROVERタイプのスタンダードな構成で注文をしまして、到着を待っていました。

       

      ストリングポストのトップが平らで何だか変わった感が出ていて良いです。
      ストリングポストの高さは裏にある中央の穴に六角レンチを差し込んで、中にあるイモネジを緩め高さを合わせて固定するという仕組みです。
      それぞれ適当ではありますが、テンションを考えて高さを決め固定し弦を張り替えました。
      ギア比は18:1を選択したので、回しているのにあまり巻き取られない感じ。チューニングの時は非常に便利ですが、最初に張る時はちょっとまどろっこしいかな。
      ヘッド裏のネジ穴の処理もあえてしないでおこうかと思いましたが、結局塞いでブラックに塗装してちゃんとしています。
      GROVERの時の下側の穴が微妙に近い所にあり、塞ぎながらすぐ傍に新しい穴を開ける感じになりました。

      最初から付いているブリッジはワイヤーで駒のネジを押さえるヤツで、稼働域も狭いやつです。
      稼働域はそれほど気にしていませんが、ワイヤーで抑える仕組みはちょっと嫌で、振動して共振するんじゃないかと思ってました。

      ネットでギター弄りの方のサイトでもそういう風に語っている方もいて気にすると気になる部分なんだなと改めて思いました。
      ちょうどPS120BKのブリッジを交換してこいつより稼働域の広くワイヤー止めではないタイプのものが余ったので、こっちに移植しようとしましたが、アンカーの軸となるのが合わずネジごと移植して無事収まりました。

      PS120BKを買って出番の少なくなってきたこいつですが、これはこれでOKな結果となりました。

       

      ただ、これ「重い」んですよね・・・非常に。

      なんでこんなに重いの?って感じなのが、ちょっと嫌かも。

       

      2013.09.23 Monday

      ハザードスイッチ周りの改造1

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         普通のMMCS搭載用のインパネ。

         これに少々の手を入れていきます。
        何の変哲もないパネルですが、意味もないスペースが何だか意味ありげですよね。
        ハザードの右の部分って何だかあってもいいような気がします。

         まずハザードスイッチの左右のシートを外し、スモークアクリルでカバーしました。

         スイッチの間はアルミシールでアクセントをつけました。

         

         

         

         

         

         

         

         

         

        特別な意味ないですけど、次の改造への布石になる感じです。
        アルミのシールはちょっとアクセントになっていいですが、違和感が無いわけじゃありませんね。

         

         基板にあるLEDからハザードマークやセキュリティランプの窓に照射するだけなの

         で、ちょっと光量が少ない気がしてました。
         LEDの載せ換えより原始的ですが、クリアアクリルの角棒で、光束を引き伸ばし当

         てる事で効果を狙いました。

         ハザードマークは綺麗にくっきり光るようになり、セキュリティランプもスモーク

         アクリルの中から、綺麗に光るようになりました。
         まず、第一弾としては満足な仕上がりでした。。

         

        2013.06.15 Saturday

        GIBSON Ace Frehley "Budokan" Les Paul Custom

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          2011年、あのGIBSONからACE FREHLEYモデルのレスポールが発表されました。


          ですが当初狙いをつけたのがEpiphone by Gibson Limited Edition Ace Frehley "Budokan" Les Paul Customでした。こちらはリーズナブルで¥79,800あたりが相場です。
          それでも迷いに迷って半ばヤケクソになりながら、発売開始直近になってポチったんですが、そこから全く入荷の知らせがなく、3ヶ月を経とうとする頃、ショップから「入荷の見通しなし、キャンセル受付します」というメール。
          そうこうする中入荷するかもしれないと、ほおっておいたんだけどサッパリ入荷する気配がなく、もう諦めていた頃、何気なくデジマートで「BUDOKAN」を検索して、このエピの入荷状況を見ようとしたら、GIBSON USAモデルが破格値で出ていたので即座にポチってしまいました。


          もうあちこちで見ても売り切れ状態にあった、この廉価版はスペック的には劣るものの、エピの例のヘッド形状に悩むことなくがっつりGIBSONなので、そりゃ嬉しいです。

          週末に入金して数日、いよいよ我が家にGibsonギターが到着。
          ケースを開けた時の甘い匂いとボディの美しさに惚れ惚れしてしまいました。
          エイジド加工に全く興味が無いので、このモデルは自分にとってベストチョイスです。

           

           Les Paul Custom Signd/Aged(50本限定:¥1,725,150 → ¥1,380,000)
           Les Paul Custom Aged(100本限定:¥1,121,400 → ¥798,000)
           Les Paul Custom VOS(150本限定:¥690,900 → ¥498,000)

          実販売価格は数十万落ちているとはいいつつ、高くないですか・・・(-_-;;;

           

          で、USAモデルはというと色々違ったりするんですが、エピのヘッドじゃないしエイジドとか必要ないしというのもあって、少々のスペックの問題は無問題という事で・・・。

          で、届いたのはいいんですが、まぁ新古品でしたので多少は気にしていたんですが、傷等は全く無い変わりにまさかの「ノイジーなギター」でした。


          弦を触ってもまったくノイズが減らないので、テールピースのアースが利いていないものと想定されました。
          久しぶりにテスターをあちこちあててアースポイントと確認してみますが、ピックアップのアースやポッド類のアースは取れているものの、テールピースのアースは無い様子。見た感じはボディーに入って行っているアース線はちゃんとポッド裏に半田付けされているんだけどなー。

           

          で、このポッドと表面のテールピース部を当たってみると、まさかの導通無しですよ・・・ビックリ!。
          ポッドに半田付けされているワイヤーでテールピースに向かっている線を、あれこれ押し込んでも導通が出ないので諦めました。
          一時はテールピースを抜いてワイヤーを引き直そうかと思いましたが、表面の塗装を痛めては元も子もなく無理そうなので、長めのネジにアース線を付けねじ込んでいってテールピースに当ててアースが取れるように改修して、無事ノイズを消すことが出来ました。
          徹底的にノイズを排除しようと、PUのざぐり部やコントロール部に銅テープを貼り込んで、全てをアースに落とすように配線をし直し強力なシールド状態にしました。お蔭でかなりのノイズレスな状態になりました。

           

           

          エースのオリジナルレスポールは3ピーストップだったり、スペックは全く違うものですが、こうしてGibsonのギターということ、曲りなりにもエースモデルである事で、満足度はかなり高いものになりました。


          しかしフロント、ミドル、ブリッジの3つともDimazio SuperDistotionが付いているコトは、実は余計なことでフロント、ミドルはP.A.F付けてくれりゃいいのにと。

           

          結局Greco EG600PRから70年代のオールドDimazio SuperDistotionを換装して、フロント、ミドルはP.A.F(36th Anniversary:DP103)を買って交換してしまいました。

          見た目だけの為に無駄な出費をしているもんです。
          特にミドルはチューナー専用のピックアップにしてしまったので、サウンド的に何にも威力を出しません。最も必要ありませんが・・・。
          次いでこれは完全に自分の思いからですが、GROVERのマシンヘッドを102Cの18:1モデルに交換しました。(勿論、バンジョーペグに戻しています)
          このGibsonについていた14:1のモノはEG600PRにGROVERの102Cのペグで換装しました。

          ボディバックのバインディングが無かったり、サンバースト塗装でなかったり、そもそも指板がRichliteと呼ばれる合成材?でとかく評判の悪いLes Paul Customモデルですが、Epiphoneモデルを買ってヘッド改造をしていただろうの結末から考えると、賢い選択だったと思います。
          思いの他、ボディバックのバインディングが無い事に関しては、あまり気にならないです。勿論指板に関しても。

          確かに木材じゃないよなーと思いますが、弾き心地を感じる程繊細なプレイヤーじゃないので、全く気になりません。
           

          あれこれハードウェアの違いも気にならない訳ではありませんが、ジーンのPunisherを買ってアレコレ交換したいという欲求とは異なり、このLes Paulに関してはこれ以上の変更は考えられなかったです。
          という割に、エースモデルに余計な事をしてしまっています。


          それはSHADOWのチューナーの搭載ですが、そもそもEpiphoneを注文していたタイミングでこのチューナーも買っておいたので付ける気満々だったのですが、実物と合わせるとエスカッションの色が全く合わない。
          結局エスカッション部を切り落としてユニットだけにして、リアエスカッションにテープ留めして、配線を繋げていないミドルPUに接続して余計なことにならないようにしました。
          なもので、ボリューム位置に関係なくチューナーの電源を入れれば、いつでもチューニング可能になっています。
          ただ、スタジオに持ち込んで友人が弾いた際に、右手腹をエスカッションに当てるプレイスタイルだった為か、都度チューナーが剥がれてしまいフラットなフィルムケーブルが断線するんじゃないかって冷や汗をかきました。

          なもので、エスカッションには接着剤でしっかり固定することにして、今は無問題です。

           

           

           

           

           

           

           

           


           

          2012.09.17 Monday

          ドライブセレクタSWの取付と汎用スイッチ化

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            うちのアウトランダーは街乗りメインなので、走りと燃費を考えて4WDにはせず2WDなので、本来ドラインブセレクターが付いていません。
            でも、あるべきところが小物入れになっているのが勿体ないので、機能はしないもののパーツを取り寄せて付けてしまいます。
            結線は出来るようにコネクタはコンソール内にあるので、接続するだけでイルミが光ったりします。
            せっかく3ポジションのスイッチになっているので、何かに使えるようにコネクタを加工してイルミやライトスイッチに利用するようにします。

             

             

             

             

            基板を見て4WDがオープンで、2WDとLOCKの接点ポジションが使えるのは分かり、ケーブルの紫と薄緑をタイラップ手前でカット。

            ギボシ端子を付けて何かに使う予定。因みにに2WDが紫、LOCKが薄緑です。

            2012.09.09 Sunday

            アウトランダー納車

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              昨日納車してくれればちょっと遊べたんだけど、今日納車となりました。
              それでも考えていたより1週間速いので良いか。

              グラの車載品を取るのに手間取って結構時間が経ってしまったが、ちょっと汗ばんだままディーラーへ。
              ピカピカのランダーを横目に支払いやらの手続きを。
              そしたら後で納車式するって・・・。

              えー、俺サンダルで来てるし・・・参ったな。
              関東三菱のサイトにも写真載るって言うしな、重ねて参った。
              それでも担当に加え店長、他の営業マン、メカニックの方々が車の前に並んでご挨拶。
              自分もなぜか一言言う羽目になったので、ランダーにかける思いを語ってしまいました。(ちょっと誇張されてHPに載って焦った)

              楽しいディーラーでの話を終え、自宅に・・・。
              で、色々この日の為に買い集めていたパーツを取り付け。

               

              思えばグランディスを買う時にも迷ったくらい、このデザインは気にいっていました。
              ようやく手にする事が出来ましたが、少ししたらモデルチェンジしてしまいます。
              この完成されたデザインが無くなるのは惜しいよな。

              なもんで遅くなりましたが、気にいったモデルのアウトランダーオーナーになりました。

               

              考えてみたら今日はオヤジの命日だったわ・・・・。

              2011.09.20 Tuesday

              After Works2

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                前の作業で作ったトラスロッドカバーなんですが、どこか気になってて・・・
                何かっていうとメッキした板とベースになっている元のカバーで接着が上手くいっていないようで、ネジ留めした所を中心に浮き始めていました。


                外してちょっと隙間にカッターの刃を入れたらペリっとはがれてしまいました。
                んで、結局作り直ししたワケです・・・やめときゃいいのに。

                 

                今度はちょっと趣向を凝らしてベースのカバーも2mm厚のクリアのアクリル板から切り出しました。ちょっとオリジナルに似せて幅を狭くしようかと思ったんですが、このヘッドではサイズ的には同じなんですね、カバーは。
                ヘッドの象り自体がオリジナルと異なるので、まったく同じにゃならんのですよ、それはしょーがない。
                で、何を凝ったかというとクリアな板をベースにしたので、縁はくっきり磨き込んで中が透けるくらいにしてあります。そうするとアクリルの淵から中の銅版の裏が光って反射してしまって赤っぽく見えてイマイチなんで、アクリルの底面だけ真っ黒に塗っています。

                 

                こうしてみると深みのある黒になって、真横から光に翳すと実は透けるというようになりました。ナンだかスペシャルな感じがしませんか?
                少なくとも最初に作ったアルミバージョンより数段上、一個前のメッキだけバージョンよりちょい上な感じします。(ビミョー)


                メッキでちょっと失敗してて、めっき工房のツールを改造して電池のヘタりを気にしないように9VのACアダプタを付けて安定しためっき作業が出来るようにしたんだけど、アンペア数が006P-9Vの電池の倍以上のアンペア数からか、電極の位置にかげりを起こしてしまうのでした。 厚塗り出きる感覚だったので前回感激していたんですが、ちょっとこのままじゃダメかもしれません。
                 

                2011.09.10 Saturday

                After Works

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                  ミラーっぽくないので最終的には納得がいっていませんでした。
                  それでもアルミ板で作った素材を上回るモノが見つからなかったので、長い時間熟考することが出来ました。


                  ホームセンターでアクリル板の裏からスプレーするとミラーになるモノを買ってきました。でも、これでやると奥に反射板があるイメージなんですね。
                  Punisherを見ると奥ではなく、表面が光っているプレートのようです。材料が何かは判りませんが表面に光る粗素材を考えてようやく辿りついたのが、銅板にニッケルメッキを施すというものです。

                  シェイプもちょっと細くしようかとも思いましたが、やめて-2についていたカバーに銅板を付けて磨き込んで、最後にニッケルメッキをしています。

                   

                  こちらは遊びで作ったボディ裏のコントロールキャビティのカバーです。
                  上で買ったスプレーを使った1作目はジーンのサインを彫る為に、子供が小学校の時に使っていた「彫刻刀」で彫りました。
                  途中ツルっと滑ってキズが付くので、結局ルーターを買い込んで丁寧な作業をする事が出来ました。最近のジーンのサインイメージではありませんが、まぁいいでしょう。
                  こちらはクリアアクリル板の裏にジーンのサイン字体とPunisherのイメージ文字を配置して鏡像で彫って、最終的に黒のペイントを埋め込んでいます。
                  で、肝心のミラー化ですが、スプレーはやめて銅版の表面側にニッケルめっきを行って仕上げています。
                  EMGのピックアップ搭載とはいえ、カバー裏にアルミ箔なんかを貼るのも面倒だし・・・中途半端なサイズだしで・・・。
                  0.3mmの銅版買って来てトラスロッドカバーとこちらのカバーを作りました。
                  取り付ける際にはザグリ部分のガタガタな所や、導電塗料が尖っているところなんかをルータを使って綺麗にしました。
                  精神的にもバッチリです。
                  映り込みもシールド効果も良いと思います。

                  これで本当に作業完了です。あー楽しかった。

                   

                  2011.08.20 Saturday

                  Truss Rod Cover

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                    さて、Punisher-2の改造記の最終章番外編です。

                    オリジナルを友人の協力を得て様々な角度から確認する事が出来た中で、新たな発見があったので最後にこの部分をやろうと残していました。
                    そのパーツというのはトラスロッドカバーなんですが、オリジナルを見るとどうもミラーっぽい光かたをしていながらにして、てっぺんのネジ1本留めというのが判りました。
                    ミラーというのもアクリルミラーというようなものではなく、表面が鏡面状態で縁は黒いもののようで、そういう意味で言えばこのPunisher-2もヘアラインシルバーの表面に縁は黒となっていて近しいイメージなんですが、なぜかネジ3本留めとなっています。
                    ネジの数なんてどうでもいい事なんですが、まぁなんですか・・・目にしてしまった以上気になるじゃないですか。
                    そうこう考えていると、このヘアライン仕上げのカバーもナンだかチープなモノに見えてきて仕方が無く。
                    ただし、この「表面が鏡面」という素材は頭に浮かばないものなんですよね。
                    よくあるアクリルミラーだと表面はクリア面で底が鏡になっている例のヤツです。しかも縁も当然クリアでちょっと見た目が異なるんですよ。見た目というかミラーとしてはこちらの方が美しいのですが。
                    で、本当は磨き込んだプレートにクロームメッキでも出来て、側面を黒く塗ってしまえればいいのですが、クロームメッキはちょっと出来そうもなく・・・。
                    仕方がないのでアルミ板(2mm厚)を削りだし縁を黒く塗るというのが代案だったのですが、2mm厚の板を手に入れるのが面倒になってしまい、色々素材を探したんですが買うには大きすぎて高いので割に合わないというのばかりで、ようやく買ってみたものの1mm厚の板ではなく、0.3mmの3枚セットというもので流石に3枚を張り合わせてというのもナンなので、元々のカバーの表面に貼って削りだして磨き込もうという事にしました。(最終案)
                    左の写真上は元々付いていたトラスロッドカバーでその下にあるのが、0.3mm厚のアルミ板です。
                    中段の写真は波打たないように大きく切っておいて、表面に瞬間接着剤でしっかり貼り合わせた後、やすりでラインを出しているところです。
                    下段が成形を終えててっぺん位置にネジ穴を開けた所ですね。
                    ここから難儀だったんですが、切り出した際につけたキズとバリを落とす為に細かいやすりとコンパウンド磨きしました。
                    ヘアラインとは言わないまでも細かいキズはどうしてもついてしまい、バフ掛けしても最後まで消えません。
                    クリアスプレーを掛けて磨こうと思って何度か吹いたんですが、思い通りの仕上がりにはならずで結局剥離して落としました。
                    その後、ネイル用のクリアコートをたっぷり垂らして表面を慣らし、完全に乾いた所で平面を磨きだしていったんですが、いい感じにはなったものの一箇所ヒビが入ってしまい補修しようとしたんですが、隙間に空気が入ってしまい面倒くさいのでリムーバーでまた落としてしまいました。

                    という事で磨けるだけ磨いて使っているうちに曇ったらその時考えようと思い、レモンオイルを塗ってヘッドに固定しました。

                     

                    写真左がPunisher-2の当初状態。ナットも見るからにチープな感じがしています。
                    黄色い矢印が示すように3点留めでカバー部分も輝きが無いものです。


                    これをオリジナルのネジ1点留めと鏡面を目指して今回の加工となったワケですが、写真ではあまり鏡面ぽく見えていませんが、映り込みはする程度までは鏡面化しました。
                    オリジナルのミラー状態とまでは言える状態ではありませんが、プラスチックの面ではなくアルミ板素材なので、やはり出来栄えは異なります。
                    ここは雰囲気だけとしてネジ固定して完全完成とします。
                    完全に素人作業で塗装は最大の関門だったんですが、素材&ツールに救われました。
                    ナット製作も無謀な調整ではありましたが、根気良く丁寧にオリジナル合せで製作したのが問題が発生しなかった最大の理由だと思います。


                    長い間、よく色々やったなぁと感慨深い作業でした。
                    作業をするにあたって、色々協力頂いた友人に感謝します。
                    どうもありがとうございました。

                    Special Thanks!
                    Mr. Neipe
                    Mr.
                    K.T.F 工場長
                     

                    2011.08.18 Thursday

                    Schaller Machine Head M4a

                    0

                      さて、Punisher-2の改造記も最終章です。
                      ブリッジの載せ換えと並行して作業していたんですが、思いの他苦戦していて一度下地まで作った塗装を一旦全部剥いでやり直しとなった顛末です。

                      そもそも塗装が一番の鬼門だと思っていた通り、予想は見事に的中してヤバい方向にどんどん進んでしまいました。
                      実はペグを単純に取替えりゃ、あっという間の作業なんですよ。これを付け替えた後に残るネジ穴塞ぎと、ちょっとなぁと気持ちに引っかかっているCortのブランドロゴが「何とかしろ、何とかしろ」って語りかけてくるんですよ。(ウソ、ただ何か工作したいいい訳作りの空耳です)

                      で、ヤバイっていっているのに、これまでの作業が何とか壁を乗り越えてきてしまったので、今回は出来るんじゃないかって勘違いしたんだと思います。調子に乗ってたかも・・・

                      ジーンのサインもオリジナルとよく比べると、大きさが何となく違うんですが、まぁ並べて見るワケじゃないし本物だよって騙すつもりもないので気にしません。
                      実はこじんまりとあるブランドロゴもさほど気にならないといえば気にならないんですけど、オリジナルが無いのにあるのもねぇ、って。
                      で、こっちは軽くヤスリ目を入れてラッカーの黒を拭いてマスクしたんですよ。すると黒っぽさが違うんですね・・・真っ黒じゃないんです。
                      ボディ色の方が真っ黒でグレーがかって見えちゃうんですね。これはマズイって事になってちょっと途方に暮れてあらぬ方向に進むことになります。

                       

                      肝心のヘッド裏がどうなっているかっていうと、元もと付いていたペグを外すと黄色い線の通りのホームベース型にくっきり跡が残っているんです。
                      SchallerのペグのM4aを当てると合わないんですよ、というか隠れない。
                      これはちょっと予想外。(ネジ穴は想定内というか判っていたんだけど)
                      で、気になってしまってとりあえずは黒く塗った楊枝を、接着剤をたっぷり付けて差し込んで固まった所をカッターで切り落として平面を出したんですが、どうにもイマイチで・・・。
                      結局、左側に見えるシリアルナンバーも真ん中に書いてあった文字も消してしまいました。
                      まぁオリジナルを踏襲しているって言えばその通りなんですが、ちょっと寂しい感じも無いわけじゃありません。
                      実はラッカー塗装をしている際には頑張って残していたんです。
                      しかし、色合いが合わないことでヘッドのど真ん中にあった文字を残すのは無理だと思い、削ってしまった次第です。
                      シリアルナンバー周りは最期の最期まで温存していたんですが、どうにも処理が甘くなってしまうラッカー塗装に嫌気がさして、うすめ液を買ってきて全部剥いだ際にシリアルナンバー周りが侵食して溶け出してしまったのでやむを得ず溶かしきって塗りつぶしする事にしたんです。

                      このラッカーでの塗装はネックに近いところでも顕著に目立ってしまい、ネックとヘッドの境がどうやっても色合いが分かれてしまうので、多分どこかで諦めて塗り直した事と思います。そういう意味で塗装で悩んでいるときに、色々意見や助言を友人に頂けた事で踏ん切りと進むべき道が示されて、その中での自分なりの選択肢でこの方向に進めたというのは有難いことでした。
                      多分、あのまま自分だけで悩んでいたら、中途半端な出来になって下手すると修正不可状態に落ち込んでいたかもしれません。

                      そう考えると危なかったなって思います。

                       

                      そういう間の処理があったんですが、このラッカー処理だけ(ヘッドだけで)1ヶ月はやっていたと思います。
                      我ながらよく我慢して作業をしていたなと思いますが、やはり新品を買ってすぐこんな作業をしているという「復活」への道を諦めちゃいけないと思っているからこそだと思います。
                      左の写真はすでにラッカーを剥がして、ボディ色の黒の再現をカーショップで極力真っ黒になるだろうと予測して買ってきた、ボディスプレーを吹いたところです。
                      ヘッド裏はネック部分と境目が判らない状態の真っ黒状態です。
                      実は最初にスプレーではなく、安いレタッチ用のペイントを買って筆塗りみたいな下地を作って、色合いがバッチリだったんでこのままクリア吹こうと思っていた位だったんですが、どうにもマダラになってしまうので、ボディの例の旧ペグ跡やネジ穴の轍などを埋め込んで下地として、表面に同色のスプレーを買ってきて何度か吹いた状態です。
                      クリアを吹く前に1500番くらいのやすりでちょっと擦った所ですね、ヘッドの表面も同様に全面を擦っています。

                      このオリジナルのポリ塗装はやすりで擦ると、コンパウンドで処理をしてもなかなか傷が消えないという厄介なものです。ちょっと躊躇しましたが、ジーンのサイン上も軽く擦っています。

                      ヘッド表面のブランドロゴは思い切ってロゴの部分まで擦って表面にエポキシの接着剤で盛って黒を吹いて下地を作っています。

                       

                      後で塗装が痩せるかな?とかパテ埋めすりゃ良かったなーとか・・そもそも軽くクリア吹いてから黒でマスクするだけでよかったんじゃないか?黒も真っ黒で塗れるワケだし・・・。
                      まぁ何でそうしなかったかっていうと、クリアは時間を置けないポリウレタン系のスプレーにしたからです。
                      ロゴを消すにはジーンのサインと白の縁取りを塗ってしまわないようにしなくてはならないので、まぁ無理なんですよね。

                      で、いよいよ意を決してウレタンスプレーを始めることにしました。
                      これ、使い切りしなくてはならなくて、しかも高価。
                      ラッカー処理して不手際で塗装を溶かしてしまうのが関の山なんで、ラッカー塗装ではない選択肢はこれ以外には無いものでした。
                      幸いにもカーショップのメンバーでもあったので、カード提示で5%引きになったのはラッキーでした。(ネットで見たら2,000円以下で売っている場所も見つけたんですが、送料考えるとあまり大差ないんですよね、すぐに手に入るという時間という価値を考えると送料分は価格差として我慢出来ないなと。
                      ま、そういう葛藤をしながらもここまでの作業に辿りついたって状況です。

                      慎重にやってきたのに、ここでミスをします。
                      そもそもブランドロゴを消して下地の状態で水に濡らしても綺麗な平面であったのにポリを吹いたらロゴ周りが浮きだって見えてしまいました。
                      今はもうクリアの奥にあるそれはもう手を出せない所にあります。

                      今後の処理をかんがえながら5分〜10分の間をあけて数度重ね塗りをしていきました

                       

                      でね、これマスクとかしてしっかり吸わないようにしないと非常に危険なブツなんですね。よく水を弾くための防水スプレーと同じです。
                      このクソ暑い中、バルコニーに出て吹いていたんですが、風が行ったり来たりして隣のおばちゃんが出てくるわ、よく見れば隣のビルの窓がスプレーした霧を吸い込んでいく状態が見えてヤバイヤバイってちょっとテンパってしまいました。
                      実際に誰かがヤバイことになったワケじゃないですが・・・。
                      で、ある時吹きすぎて細かい泡になっちゃったんですよね。これはもう消えてくれるのを祈るしかない。
                      裏はライトの映り込みを見て貰えれば判るとおり、まだじんわりした感じです。
                      すぐにでも平面を出して磨きたい所ですが、ここまで来たしもうすぐ旅行に行くし作業を中断してしっかり乾燥してもらおうと思います。
                      本当はコンパウンドも必要ない位の照り具合ですが、やはり平面ではなく表面張力でエッジが盛り上がった感じの塗装面です。
                      ペーパーかけちゃいけないワケではなく、バイクのガソリンタンクを同処理している方の記事見る限り、やはり耐水ペーパーをかけてコンパンウンドをかけて映り込みも素晴らしい出来になっている状態が判りました。

                      自分もその路線で行く事にします。

                       

                      作業期間に夏休みの家族旅行を挟んだので、気にせずクリア部分の硬化を進めました。多分72時間位放置してあれば問題なく硬化するんだと思います。(乾燥ではなく二液の化学反応で硬化するので)
                      で、旅行から帰ってきてシャワーを浴びて休む間もなく、すぐに作業に没頭。
                      おっかなびっくりですが、ヘッド裏から平面を出していきます。
                      さすがに800番ペーパーからがっつり行ってクリア層剥けたら泣けるので、慎重に優しくこすらず滑らすように1000番で平面を出していきます。
                      案の定、ペグの穴周りが丸く輪になって高くなっているので、その平面出しをして大方やすりがかかったら2000番で磨き半分最終的な面出しをしていきました。
                      左の写真はヘッド表、裏共にそこそこ平面を出せた状態です。
                      この状態だとブランドロゴも均一に平らに見えるんですけどねぇ、磨くとまた輪郭がくっきり出ちゃうのかな〜とちょっと凹み気味。
                      心配していた4弦ペグ下にあった泡層でしたが、天の川の用にヘッド縁のラインに向かっていってるのが消えずに残ってしまいました。 ちょっと後悔してもしきれない部分ですね、マジ残念。
                      まぁもうどうしようもないので、諦めるとして・・・こうして磨くと上にあったウレタンを吹いた時に光を当てるとボヤけて見えるように、平坦じゃないのがよく判ります。

                      そこを慎重に軽く軽く研いでいきます。ジーンのサインのPUNISHERのSの伸びた先には、水滴の波紋みたいな丸い轍があったんですが、幸いにもこの平面を出す作業で消えてくれました。

                       

                      さて、綺麗に磨き前の下地も出来たので、コンパウンドを使って磨いていきます。
                      まずは「ピカール」・・・これは金属磨きっていう位なのでがっつりやってしまうと、後々泣きを見そうなので優しく念入りにあくまでも軽く磨いていきました。
                      ある程度のテカリが出てきた時点で止めて、カーショップで買ってきた液体コンパウンド「超鏡面仕上げ」を使って磨きます。
                      平均粒子サイズが1μmって位なので、サラサラなんですがじっくり軽くさすってやると、かなりの鏡面状態になりました。
                      ある程度鏡面っぽくなったら、自作のバフでゆっくり面を綺麗に慣らしていきます。
                      この作業は本当にまじめにしっかりと焦らずやりました。
                      とか言いながらバフのかけ具合がいい加減になってしまい、キズを作ってしまったのでゆっくり目の回転で全面処理をして、ようやく望みどおりの状態にする事が出来ました。

                      Cortのブランドロゴ部分は心配を他所に綺麗に段差が見えなくなりました。いずれ塗膜が痩せて目立つような事があるかもしれませんが・・・。

                       

                      これはラッカー塗装の乾燥を待っていた頃に作った自作のバフです。
                      本当は、中心からある円周迄は縫って纏めてしまうようなんですが、あえて軸だけで留まっているスタイルになっています。
                      こんなスタイルなんで高速で廻すと突出した面がノコ歯の様になって、塗装面をキズ付けてしまうんですよね、早く気が付けよ、と
                      それでもネックとヘッドの首の辺りの磨きには、このバラバラと円盤が細かく分かれることで自在に磨く事が出来たんで良かったです。(素材は綿100%のTシャツです)
                      さて、肝心の磨き状況ですが、表面は地のポリ層を削ってしまったので、その轍感が無いワケじゃないんですが、こういう角度の写真では判らないのでまぁ満足です。裏は本当に綺麗に仕上がりました。

                       

                      両面の仕上げも出来て、SchallerのM4aを付けました。
                      ペグ位置は友人に撮影してもらったオリジナルの位置を参考に、軽く表からのナットで締めて裏側の位置決めをしました。
                      これが結構悩みどころだったんですが、微妙に同じにならないので(特に上が)これまた調整に問題が無いように留めました。
                      下は縁に並行に、上は刻みのあるラインをナナメに縁が通るように(説明しづらい)若干曲がって付いています。
                      写真の写り具合で曲がって見えるのは認識しているんですが、まぁこんなもんでしょう。
                      弦も晴れてローラーブリッジを通してペグに巻きつき、ブラスの切り出しで作ったナットも具合良く弦を支えてくれ状態的には元に戻った感じです。ブリッジがまったく違うモノなので、調整に手間取りましたが弦高、弦幅、オクターブチューニングも済ませ、状態は良いです。

                      トラスロッドカバーは実はトップのねじ1本で止まっているだけです。
                      ここもCort製はヘアライン仕上げのプラ板でねじ3点止めなんですが、オリジナルは表面が鏡面で側面が黒くなっている、見かけない素材なんですよ。
                      似た素材が見つかるまでは、このままでいいかな、と。
                      それが付いた時が晴れて完成!となると思いますが、ブリッジ、ブラスナット、ペグ(マシンヘッド)が交換され、ヘッドの塗り直しが出来た事で表面だけはオリジナルを遜色無いかなーと自画自賛です。


                      とりあえず、完成!!